税理士法人とどろき会計事務所

当事務所サイトのTOPページです。
当事務所の主な業務のご案内です。
ご相談・見積りのご依頼はこちらから。
研修会のご案内とご報告をしております。
お客様の間でネットワークを広げていただこうと思っております。
当事務所の概要、所在地などの案内です。
概要
とどろきプロフィール
地図
事務所ニュース
読書感想文
フォトアルバム
新公益法人制度
当事務所の求める人材の募集情報です。
税理士法人とどろき会計事務所のプライバシーポリシーについて

とどろきからのメッセージ


2005年3月号(No.27)


(1)ニッポン放送の株式を巡ってフジTVとライブドアの壮烈なバトルが展開されています。現体制を維持したいニッポン放送は、フジTVに新株予約権を発行すると発表したり、この新株予約権の発行を阻止するために、ライブドアが東京地裁に差し止め申請を提出したりと、両社首脳は本業そっちのけで対応に追われています。

(2)西武鉄道の再建は、新コクドと旧コクドに分割し、コクドの堤前会長の影響力を排除する方法で進行中です。これにより持株割合が減少するからです。

(3)株式上場を目指していた会社の話。上場のため某上場会社から資本を注入してもらい(資主構成は、オーナー51%、その上場会社34%、その他一般株主)、その会社は、注入上場会社の役員が専務として経営を見ておりました。専務の方針が正論ですが、会社のオーナーはその正論を嫌がり、結果は、この上場会社を排除。その排除に当たり、専務曰く、「仕事に勝って、資本で負けた。」愚痴を言っても後の祭りです。

(4)優良企業は、総じて株価も高く、自分の子供達を多く自社で就職させています。多くの社長は、最後は性善説よろしく、兄弟仲良く、株式を平等に分割、または大半を配偶者(奥さん)に、或いは未分割のままこの世を去る。その後、他の株主が結束してその後継者を会社から追い出す結果となる。

旬な話題や同族会社の悲劇としての上記4つの例、これらは「会社=株主」のものである、と物語っている事例です。
争族の悲劇は社長の株式の分割から始まります。勇気をもって社長が決断するのです。私は、遺産分割の相談を受けるたびに、「争族を起こさないために、また家業を安定させるために、是非、過半数以上の株式は後継者に。」と声を大にして言っています。
最後は、過半数を制したものの勝ち。これが「資本の論理」だからです。


とどろきからのメッセージのトップページへ戻る


 

Copyright © Todoroki Tax Accountant Office. All rights reserved.