税理士法人とどろき会計事務所

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とどろきからのメッセージ


企業の正義 2006年9月号(No.45)


 「企業の正義」(中條高徳著)という本に、上杉鷹山(江戸時代の米沢藩主、破綻寸前の米沢藩を再建したことで有名)が残した「伝国の辞」の箇所がある。興味深いので紹介する。

「上杉鷹山が残した「伝国の辞」という藩主としての心得を記した条文が残っている。次期藩主に家督を譲る際に申し渡したとされる。

一、国家とは先祖から子孫へと伝えるものであって、藩主が私物化すべきものではない

一、人民は国に属するものであり、藩主が私物化すべきものではない

一、国家人民のために藩主がいるのであって、藩主のために国家人民がいるのではない

 上記3条、決してお忘れにならぬように

「国家」を「会社」、「人民」を「社員」、「君」を「社長」もしくは「経営者」と読み換えてみてはどうだろう。会社を私物化し、社員を私物化し、社員はみな自分のために働いているのだと勘違いする経営者には、ぜひ毎朝、出勤前にそらんじてほしいものである。」

 中小企業の社長には、「俺が」「俺が」の「我」が強い人が多い。自分が会社を背負っているとの自負心からだろう。その気持ちは良く分かる。 しかし、「度」が過ぎるとそれは「驕り」となり、私物化が始まる。結果は情報が入らなくなり、内部崩壊が始まっていくのである。肝に銘じてもらいたい。

 上記書籍の続きとして、
「地位とは危険なものだ。社長だというだけで、周りはみな、おだてたり褒めたりする。しかし、それは本心からおだてたり褒めたりしているとは限らない。 何の根拠もなく単に地位をひけらかしても、部下はついてこない。やはり、「徳」をもって治めなければ、組織全体のベクトルが同じ方向を向くことはないのである。」

 社長は、時には「我」を出し、時には周囲に「感謝」して、バランスよく経営を行うことが成功への近道のようである。

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