税理士法人とどろき会計事務所

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とどろきからのメッセージ


2つのポケット 2009年8月号(No.80)

 『私はそのころ、販売会社の社長に「会計の基本は2つのポケットだ」とよく言いました。

 たとえば今日仕入れてきたものが10万円なら、売上が10万円になるまでは「右のポケット」だけにおカネを入れてしまっておくのです。売上が10万円を超えたらはじめて、超えた分のおカネを「左のポケット」に入れるようにします。

 なぜ、こんなふうに2つのポケットに分けるのか。それは、「売上と儲け(利益)は違う」からです。買ってくれたお客が代金を支払い、一時的に自分のポケットにおカネがたまっても、それは売上であって、明日の朝になればまた、その日の仕入れのために出ていってしまうからです。

 しかし、左のポケットにたまったおカネは正真正銘の利益です。好きなように使えるカネです。ところが、人は往々にして一つのポケットにすべてのカネを突っ込んでしまいます。すると他人に支払わなければいけない原価の分まで儲かっているように錯覚してしまい、失敗するのです。

(「俺は、中小企業のおやじ」鈴木修著 日本経済新聞出版社)

 自動車メーカー・スズキの鈴木修会長兼社長の著書からです。
「バランスシートを読めなくても、商業簿記を勉強しなくても、2つのポケットがあれば用は足りる」という考え方です。

 とても分かりやすい。
 儲からない会社は、私共からみてもドンブリ勘定で、確かに一つのポケットにすべてのカネを突っ込んで運営しています。儲からない原因はこんなところにもあったんですね。

 資金繰りを改善したい会社。半年後、一年後の改善を目指しておカネを2つのポケットに区分けしてみましょう。きっとうまくいきますよ!


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