税理士法人とどろき会計事務所

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とどろきからのメッセージ


孫子の兵法その2 2016年12月号(No.168)

前号の続き

その三、主導権の掌握
ライバル企業に勝つために価格で勝負しようとすると、過当競争に巻き込まれて消耗戦となり疲弊してしまう。それを避けるためには、相手の虚を突いて新製品やサービスを投入するなど、主導権を握ることが肝要。

その四、現場との一体感
兵士はやむを得ないような状況に追い込まれれば必死で戦い、切羽詰まれば命令に従う。将帥が愛する子どものように兵士に接すれば、兵士は戦場で共に死んでも構わないと奮い立つ。
これはまさに現代の経営者に求められる要素だろう。能力が高くても冷徹なだけのリーダーの下では、人が動かない。そこに情熱が加わって初めて、人は自ら動くものなのだ。

その五、注意すべき落とし穴
君主がやってはいけない三つのこととは、@進むべきではないのに進めと命じ、退くべきではないのに退けと命じること、A軍の実情を知らないのに軍政に口を出すこと、B指揮系統を無視して軍に干渉すること。
経営においても、経営者が不用意に現場に口出しすることは、「百害あって一利なし」である。

将帥が陥りやすい5つの危険とは、@いたずらに必死になること、A何とか助かろうともがくこと、B短気で怒りっぽいこと、C清廉潔白なこと、D兵士や民への思いやりを持ち過ぎること。
@〜Bはいずれも視野狭窄を戒めている。CとDは一見、将にふさわしい素養のようだが、清廉潔白であるが故に相手の挑発に乗せられやすい。思いやりが深すぎると正しい判断ができなくなることもある。

その三、その四、その五を通して、
 全て完璧な経営者はいません。ですから、孫子の言う通りにはできません。経営者は勘ピューターが働きます。最後はこの勘を信じることです。でも経営などで困っている場合には、経営者の状態が良くない(通常の状態ではない)ので、そんな時は無理をしないのがベストです。チャンスはまた来ます。(次のチャンスを待つのです。)


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