税理士法人とどろき会計事務所

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WBC
税理士法人とどろき会計事務所
千葉 雅司
 野球の世界一を決めるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)、日本の見事な勝利で幕を下ろしました。

 予選リーグでは注目度もあまり高くならずに、大丈夫かな?と危ぶまれましたが、準決勝、決勝は休日、祝日と重なったこともあり、かなりの視聴率となったようです。2試合とも見ていてまさに感動できる試合となりました。(最近の野球試合では珍しい)

 節目は韓国に2連敗しほぼ敗退が確実となったところが、九死に一生を得て準決勝進出、3度目の韓国対戦が決まったあたりだったのでしょう。それまで球界のオールスターの選抜集団(技術的に優秀な選手たちが集結した集団)が日本のナショナルチームに変わった瞬間だったように思います。

 イチローは2次リーグの韓国戦で敗れた後、“野球人生で最も屈辱的な日”とコメントし、普段あまり飲まないお酒を痛飲し前後不覚になるほど悔しがり。明けて準決勝。先制のきっかけとなるツーベースを打った松中は今までの思いを込めるようにベースに拳を叩きつけ、普段技術論者で知られる福留は値千金のホームランを“気持ちで打った”とコメント、滅多に見せないガッツポーズ。その回のチャンスに走者を送ることができなかった多村は次の回に“絶対打ってやる”と意地の特大ホームラン。そして決勝戦。一点差に攻め寄られた後に、神業的なホームスライディングを魅せた川崎は前の回の守備ミスを取り返そうとする必死さが伝わってきました。普段冷静沈着過ぎて記者が窮してしまうようなコメントを残すイチローは、世界一となった喜びを高校球児のように屈託無くはしゃぎストレートに表現しました。

 予選リーグまでは技術の優れたプロ集団が言わば勝って当然の試合を着実に勝ち進むといった感覚だったのが、敗れることによって選手たちの気持ちが目覚めた、準決勝以降、日本チームは気持ちの込もったプレーをし、見るものに非常に感動を呼んだのではないでしょうか。

 同じ優勝をしたとしても、ただただ順当に勝ち進んでいっていたら、逆に注目度の低い大会に終わってしまったかもしれません。少なくとも今回のような感動を私たちが受け取ることは無かったでしょう。

 “気持ちを込めて”というのはどんな場合でも大切にしなければならないものであり、しかしともすると簡単になおざりにもなってしまうものです。 商売を取ってみてもプロとしての技術は当然ですが、+αの気持ちの込め方で結果はまったく違ってくると思います。 たかが“気持ちを込めて”かもしれませんが、されど“気持ちを込めて”です。 今回のこの大会でその大切さを再認識させていただきました。




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