税理士法人とどろき会計事務所

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『すみません』のひと言
税理士法人とどろき会計事務所
山本 英司

 先に注文したギョーザが、なぜか後に頼んだ隣のテーブルに運ばれてきました。「あの〜、頼んだギョーザはまだですか?」と尋ねると、店員は明らかに<しまった>という顔つきをしますが、「いま、作っています」とバレバレのウソでその場を切り抜けようとします。店員がひと言、「間違えました。すみません」と謝れば、こっちも「いいよ」で済む話です。ところが、謝らないものだから、「おかしいんじゃないの」と文句のひとつも言いたくなり、事態がこじれてしまいます。

 またコンビニで中華まんを頼んで、店員が袋に入れようとした瞬間、ほんのちょっとカウンターにコロリ。店員は、何事もなかったかのように紙袋に入れ直そうとしました。「オイ、ちょっと待った」となってしまいます。店員が「お取り換えします」と素直に申し出れば、「そのままでいいよ」と笑って済ませることができたはずです。

 なんて経験、皆さんはありませんか?確かに理不尽なクレーマーがいて、下手に謝ると、何を要求されるか分かったものじゃないと思うかもしれませんが、そんな人はごくひと握りで、むしろ、謝らない店員の態度が、善良な客を“クレーマー”にしてしまうケースが多いと思います。

 昔から道を譲ってもらった際は、挨拶代わりに『すみません』『お先に失礼します』と当たり前のように口にしていました。もちろん、心の底から申し訳なく思っているわけではありませんが、この言葉には相手への軽い謝罪が含まれています。昔は謝ることへの抵抗が小さかったのです。ところが今は、勝ち負けだけで判断する世の中になってしまい、負けるが勝ちという大人の余裕みたいなものがなくなってきている気がします。

 日本人は謝るのが得意だし、美徳でもあります。世の中には、謝っても済まない問題はごくわずかで、むしろ、謝れば済んでしまうことのほうが多いのではないでしょうか。日本人はティッシュを取ってもらうと、「すみません」と言い、アメリカ人は「サンキュー」と言うそうです。最近は花粉症がひどくて、私は人からティッシュをもらうと、ついつい「すみません」と言ってしまいます。皆さんはいかがでしょうか。





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