税理士法人とどろき会計事務所

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コンピューターセキュリティー
税理士法人とどろき会計事務所
野曽木 尊之

 昨年の12月7日から19日まで国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が開催されたことは、記憶に新しいことかと思います。このCOP15では、「コペンハーゲン協定」の全会一致での採択を断念し、同協定に「留意する」との決議を採択するに留まり、確かな同意は得られませんでした。

 この採択に影響を及ぼしたであろうと目されている疑惑(クライメットゲート)が、COP15の1月ほど前に発覚しました。それは、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が「温暖化の根拠」としていた気温変動データを作成した世界的な研究機関、英イーストアングリア大学気候研究ユニット(CRU)のコンピューターにハッカーが侵入し、研究者たちが書いた大量の電子メールが盗まれ、ネット上で公開されたことに端を発しています。

 2001年のIPCC第3次評価報告書で注目された過去1世紀の気温変動グラフは、20世紀後半に気温が急上昇したことを如実に表していたのですが、その漏洩した電子メールから、このデータを作成するにあたり気温上昇を誇張するように操作した疑いがあることが判明したからです。

 このように、世界的に重要な情報を持っている研究機関だからこそ、ハッカーに目をつけられたともいえますが、逆に言いますと、セキュリティーがしっかりしている世界的な研究機関でさえ、コンピューターがハッキングされてしまうことを考えると、我々も、常にコンピューターのセキュリティーには気をつけなければいけないことだと思い知らされます。

 当事務所においても、コンピューター・ネットワークのセキュリティーに関しては、専門業者にお願いをしていますので安心だと思われますが、USBメモリーについては一般的な市販の物を使用しており、ウイルスの対策は採っておりませんでした。セキュリティーがしっかりしていれば何の問題も無いのでしょうが、最近では、ウイルス対策がされたUSBメモリーも販売されておりますので、当事務所でも、今後はウイルス対策用のUSBメモリーを使用することになりました。ウイルスバスターやマカフィー等のウイルス対策ソフトがコンピューターにインストールされているから大丈夫だと安心せず、こういった対応を行うことは、取り扱っている情報が重大なため、念には念を入れた対策が必要だからです。

 インターネットの普及により情報化社会といわれる昨今では、情報の取扱は非常に重要となっております。内的・外的要因を問わず、情報の漏洩やデータの改竄・削除が起こり得る環境は、出来る限り排除しなくてはなりません。そのための努力は、惜しまず行いたいものです。





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