税理士法人とどろき会計事務所

当事務所サイトのTOPページです。
当事務所の主な業務のご案内です。
ご相談・見積りのご依頼はこちらから。
研修会のご案内とご報告をしております。
お客様の間でネットワークを広げていただこうと思っております。
当事務所の概要、所在地などの案内です。
概要
とどろきプロフィール
地図
事務所ニュース
読書感想文
フォトアルバム
新公益法人制度
当事務所の求める人材の募集情報です。
税理士法人とどろき会計事務所のプライバシーポリシーについて







新井大慶飯田敏久井口 忠内田久美子佐藤忠輝千葉雅司野曽木尊之山本英司

「情熱・熱意・執念の経営」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
新井 大慶
  著者の永守氏は28歳で日本電産を設立、今は9万人を超える巨大グループに育てた方です。(日本電産は、人材採用試験で、早飯試験という時間内に食べ終えた人を採用するといったユニークな試験を行なうことで有名だったりします。)本書で述べられている経営哲学は会社経営だけではなく、普段の生活でもハッと思わせることがたくさん書かれていました。

 新入社員は1年間トイレ掃除をする習慣があり全て素手でするそうです。1年間続けるとトイレを汚す人はいなくなり、かつ、放っておいても工場や事務所も整理整頓ができるとのことです。これが品質管理の基本というのです。『見える部分だけではなく、見えないところにも心配りができるようになれば本物です。』と書かれております。身の周りの整理整頓など当たり前のようで実はできていない方も実際は多いのではないでしょうか?忙しかったり、資料が手に届きやすい場所にある…などを理由に机の上に資料が散乱している方も実際はいらっしゃるのでないでしょうか? お恥ずかしい話しですが、私もこういったところが若干あります。見える部分に心配りができない状態で、見えない部分に心配りができるはずがないと、深くこの言葉に感銘を受け、今後の自分の生活環境を一度見直そうと思いました。

 2005年の正月、6000名を超える社員から年賀状が著者に届き、全てに一言添えて返事をだすというのには驚きでした。がんばってくださいではなく「この間の君の髪型は・・・」と相手のことを知っていないとかけない内容ばかり。社員に関心がないと到底出来ないことです。また、本書で永守氏は社員を叱るときには思いっきり叱るが、その社員のプライベートな背景まで理解していて初めて目いっぱい叱れるそうです。雇用される側にすれば自分(の仕事)に関心を持ってもらえると嬉しいものであり、一人一人がもっと関心を持ってもらおう!見てもらおう!と思い一層の努力をし、その結果会社が大きくなってこれたのではないかと思っています。

 採用したい人は、心に火種を持って自分のやる気に自ら火をつけられる人。創業期には「大声試験(文章を読んでもらって声の大きい人から順に採用)「早飯試験(お弁当を早く食べた人から採用)」をしたが、現在はそういう人たちが幹部社員となって活躍している。学校から受け取った成績表は5年間未開封にしておき、5年後に学校の成績表と社内の成績を比較したところ両者は無関係だとわかったなど、読んでいてとても興味深い内容や、参考になる事が多々書かれています。

 サブタイトルの「すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!」という言葉はビジネスマンにとって一番重要なことです。「スピード」と諦めない強い「力」。とても勉強になった1冊です。




Copyright © Todoroki Tax Accountant Office. All rights reserved.