税理士法人とどろき会計事務所

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「そう考えると楽ですね 松下幸之助との日々」
税理士法人とどろき会計事務所
伊藤 将英
  この書籍は、松下電器の松下幸之助さんから指導を受けた筆者の岩井虔さんが松下幸之助さんの人柄や言動を通して、松下さんから学んだことや体験談を綴ってある書籍です。

 この書籍を読めば、松下さんの人柄や考え方がわかり、人生や仕事のうえで、人を育てたり、人間関係をうまく築いていく参考となることがこと多く綴ってあります。

 私がこの書籍を読んで、特に感銘を受けた箇所をご紹介したいと思います。

 『素直の実践』について  「所長、素直な人は万人万物に学ぶ人ですね」「そういうことやな」「そのように周知に学ぶためには、やはり聞く素直さというのがいちばん大切なのでしょうか」「そやな。まず聞く心がないといかんな。しかし、素直な心の実践というたら、聞くだけではいかんな。言う素直さもあれば、行う素直さもある。例えばここに紙くずがおちてるとするやろ。それを見た人は、〈汚いな〉と思っても、そのままとおり過ぎる人がおおいわな。しかしほんとうに素直な人は、パッと手が出て拾うかもしらんな」

 松下さんは素直な心を、学ぶだけで事足れりとするものでなく、自ら行動、実践していく“積極的な人間道”としてとらえ、また「素直」は、単に人の言うことをそのまま受け取るというようなニュアンスの言葉ではありません。何が正しいのかを考え、どうすれば自他ともの益となるのかを問う。つまり、自分の私心や先入観にとらわれないで、物事の本質は何かを考え、それに基づいて判断するというような態度を「素直」と表現しています。

 別の話では、松下さんは、ある取引先の工場を訪問したときに、その会社の社長さんとしばらく歓談したのですが、その席では、相手の社長さんが一方的にしゃべりっぱなしのままで終わったとのことでした。松下さんは、〈あの社長さん、経験が深いはずのわしがせっかく行っているのに、わしから何かを聞こう、何かを引き出そうとする態度にちょっと欠けとったな〉と思ったそうです。説明することも大事ですが、やはり経営者ならば、相手から何かを学ぼうという姿勢がもっと必要であると言うのです。

 この書籍を読んで私も日ごろから心がけたいと思ったことが、まず、素直であることそして“なぜ”という疑問をもつことです。

 人が成長するには、自分ひとりの力だけでは成長できず、人から学ぶことによって成長する部分も多くあると思うので、まず、学ぶ姿勢で素直に人の話を聞き、その話をただ鵜のみにするのではなく、聞いた上で自分の中で判断していく。そして、決めたのであれば、積極的に行動に移していくことが重要だと感じました。




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