税理士法人とどろき会計事務所

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「そう考えると楽ですね(松下幸之助との日々)」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
野曽木 尊之
  本書は、PHP研究所において、松下幸之助氏のもとで長年仕事を一緒にされてきた、岩井虔氏による松下氏との体験談となっており、人生や仕事のうえで、特に人を育て、人間関係をうまく築いていくにあたり、大変参考になるものだと思います。

 ここ最近では不況を脱したと言われてはいますが、ごく一部の大企業の話であって、いまだ中小零細企業などへは波及していません。このような厳しい状況だからこそ、今一度会社のありかたや自身の身の施しかたを考え直おさなくてはいけないと思います。

 会社を経営していく上では、会社がどんなに大きくなろうが、一商人としての観念を忘れてはなりません。大抵の人は会社が大きくなるにつれ、商売を始めた頃の初心を忘れてしまいがちになります。本来、一番大切なはずのお客様の顔を見ず、利益の追求にばかり目が向いてしまいます。松下氏は、商人の心がけとして大事なことが三つあると言っています。

第一、商売の意義を理解すること。

第二、お客様の心を読むこと。

第三、相手より頭が下がっていること。

 先ず、商売の意義を理解することとは、お客様が喜び、お客様の役に立つことを自分の生きがいとし、心をこめながら効率的に進めていく。そして、一方ではちゃんと収支が成り立っていることこそが、商売の意義であり、組織体の大小にも左右されない原点であるということ。

 次に、お客様の心を読むこととは、お客様の要望を聞き、それに基づいた提案をするだけではなく、別の案件につながるような的確な提案が出来るということ、つまり、一を聞いて十を知るのが商人であるということ。

 最後に、相手より頭が下がっていることとは、常に“お蔭様で”という感謝の心をもってお客様に接し、商売の道に誠実に励むこと。

 この三つを理解し実践していけば、商売は必ずうまくいくことでしょう。これらを踏まえ商売を行えば、お客様に喜ばれ、必ず儲けがいただけるはずです。そして適正利益をだして税金を支払います。さらには、少しずつでも貯金をして、もっと大きな商売に結び付けていくよう心掛けていくべきです。これこそがプロの商人だと思います。自社の利益にばかり目を奪われて、肝心のお客様を蔑ろにしないよう気をつけていきたいものです。




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