税理士法人とどろき会計事務所

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「道をひらく」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
飯田 敏久
   この本は昭和43年に発行された本ですが、現在においても当てはまることが多く、人間が生きていくうえでの道理や考え方は、その当時とほとんど変わっていないのではないかと思いました。

 まず参考になった点は、自分には自分に与えられた道があり、自分だけしか歩めない道があり、他人の道に心を奪われ、立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。道をひらくためには、心を定め、懸命に歩まなければならない。休まず歩く姿から新たな道がひらけてくるということです。そのために一番大事なことは、仕事に対する誠実あふれる熱意だと思います。「なんとかしてこの仕事をやりとげよう、なんとしてでもこの仕事をやりとげたい」というように考え、誠実な熱意にあふれていれば、そこから必ずよい仕事が生まれると思います。

 次に、長い人生、いつも楽しいことばかりではない。悲嘆のなかから、人ははじめて人生の深さを知り、窮境に立って、はじめて世間の味わいを学びとることができると書かれています。頭で知ることも大事ですが、身をもって知るということが何よりも大事なことだと思います。窮境に立つということは、身をもって知るチャンスであり、得難い体得の機会だと思い、その窮境をプラスに考えれば新しい知恵がわいてくるのではないでしょうか。

 また、どんな仕事でも、それが世の中に必要であればこそ成り立つので、世の中の人々に求められていなければ、その仕事は成り立つものではないと思います。この本には「仕事の意義」が書かれていました。自分の仕事は、本当は、世の中にやらせてもらっている世の中の仕事であるということです。したがって、仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしていけばよいということです。大切なことは、世の中にやらせてもらっている仕事を、誠実に、謙虚に、そして熱心にやることであり、世の中の求めに精一杯応えることだと思います。

 働き方についても書いてあります。額に汗して働く姿は尊いことです。しかし、いつまでも額に汗して働くのは知恵の無い話だと思います。人より1時間よけいに働くことは良いことであり、努力であり、勤勉であるかもしれませんが、今までより1時間少なく働いて、今まで以上に成果をあげることはもっとよいことではないでしょうか。そこに人間の働き方の進歩があると思います。それには創意工夫が無くてはできません。働くことは尊いことですが、その働きに創意工夫が必要だと思います。怠けるということではなく、楽をする工夫をし、また新たな仕事に取り組みたいものです。

 最後に、商売の基本についてですが、うどん屋の例で書かれていました。値段は同じであっても、客を大事にしてくれる店、真心こもった親切な店には人は自然に寄りついてゆく。客が食べ終わって出て行く後ろ姿に、ありがたく手を合わせて拝むような心持ち。そんな心持ちのうどん屋さんは、必ず成功するでしょう。「親切で、うまくて、早くて、客の後ろ姿に手を合わす」この心がけの大切さは、このうどん屋に限ったことだけではなく、すべての仕事に言えることではないでしょうか。この心構えをしっかりと肝に据え、今後の仕事に生かしたいと思います。




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