税理士法人とどろき会計事務所

当事務所サイトのTOPページです。
当事務所の主な業務のご案内です。
ご相談・見積りのご依頼はこちらから。
研修会のご案内とご報告をしております。
お客様の間でネットワークを広げていただこうと思っております。
当事務所の概要、所在地などの案内です。
概要
とどろきプロフィール
地図
事務所ニュース
読書感想文
フォトアルバム
新公益法人制度
当事務所の求める人材の募集情報です。
税理士法人とどろき会計事務所のプライバシーポリシーについて







新井 大慶飯田 敏久伊藤 将英井口 忠上野 しのぶ佐藤 忠輝高井 亮成
野曽木 尊之千葉雅司山本英司


「道をひらく」
税理士法人とどろき会計事務所
山本 英司
   この本を開くなり、子供の頃の道徳の授業や夏の課題図書の類を思い出しました。意地の悪い言い方をすれば、『正論ばかり』が書かれた本なのです。しかし、少しこそばゆいような思いのままページを読み進めたものの、自分の経験や想いに重なる言葉にぶつかるにつれ、こそばゆさはいつの間にか私の胸から消えていきました。

 手のひらに軽く収まるこの本の、それも見開き1ページの短い言葉の数々。しかし、その中には、ただ文字として私の中を通り過ぎるのではなく、仕事や日常を振り返る一節、考え方を見つめなおす一節など、私自身に直接語りかけ、考えさせる言葉が沢山ありました。

 そしてその中には、立ち止まった時、失敗した時を思い出させる言葉もありました。それらの言葉は、ただ単に私に当時を思い出させるのではなく、もう一度襟を正す気持ち、繰り返さない心構えも与えてくれるものでした。また、その失敗をどう考えるか、どう対処していくか、そんなことも再度考えさせられるものもありました。

 『時を越えて語り継がれる珠玉の随想集』こんな言葉がこの本の帯に書かれています。この本は、昭和43年に初版が発行されているのです。なんと息の長い本なのでしょうか。『言葉には力がある。』と以前別の本で読んだことがあります。心に訴える言葉というものは、力を持っているのでしょう。そしてだからこそ、私が生まれるよりも以前に発行されたこの随想集が今なお、私たちの手の中にあるのではないでしょうか。

 立ち止まってしまった時、疲れてしまった時、悩んでいる時、この本の言葉が何かの力を与えてくれるかもしれません。それは、思ってもいない一節の中でのひと言かもしれません。また、何かを求めている時でなくても、何かを感じさせる言葉があるかもしれません。実際私も、何かを求めて読み進めたわけではありませんでした。

 勿論、全てが全て共感できる言葉ではないかもしれません。それでも、数々の言葉が連なるこの本には、きっと心の清涼剤となる一節が見つけられることと思います。ぜひ一度手にとって頂きたい一冊です。




Copyright © Todoroki Tax Accountant Office. All rights reserved.