税理士法人とどろき会計事務所

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「鈴木敏文 経営の不易」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
菰田 栄二
  今回ご紹介致します書籍ですが、株式会社セブン-イレブン・ジャパンCEO鈴木敏文氏の100の語録を紹介しています。

 現在は、店舗数11,000店を越え世間に広く知れ渡っておりますセブン-イレブンですが、設立当初、アメリカのサウスランド社からライセンスを取得して事業を開始した時は、社内からは日本におけるコンビニエンス事業に対して懐疑的であったそうです。しかし、日本の市場に順応すべく、商品開発へのこだわり、POSシステム導入、店舗周辺の住民構成やその日の天候・近隣の学校に合わせた決め細やかな売場構成を行い、未知の需要の開拓、流通を効率化することで、高収益を上げ続けています。

 この本の中で、しきりに使われている言葉にマーチャンダイジングという言葉があります。マーケティング用語で「品揃え」、「ターゲットに、何を、いくらで、どのように提供するか」を決定することです。よくマーチャンダイジングを品揃えという意味にのみ使われますが、価格決定、販売形態の選択とも解釈されます。

 私がこの本を読んだときに、セブン‐イレブンが追求し続けている大きな柱は価格決定(単に値下げをして売るということではなく、顧客の満足があってはじめて価格は決まるもの)、販売形態の選択(市場与件に合わせた店舗作り)であるのではないかと感じました。鈴木氏の語録を引用させていただきますと、価格決定は「いまは価格訴求の時代ではなく、価値訴求の時代だ。魅力ある商品を提供すること」、販売形態の選択は「徹底した個店対応をはかれ、市場条件・与件が違えば求められる商いは異なる」と述べられています。  

 私見ですが、我々の業界も今後マーチャンダイジングの活用がより必要になっていくのではないかと思っております。人一人一人を商品と捉えたときに、最低限の知識を備えた上ですが、単に横並びの人間ばかりを集めるのでなく、何かに特化したものを持っている人、もしくはその情報に大変精通している人、人を品揃えと譬えるのは良いことではないかも知れませんが、そのような会社が勝ち残っていくのかもしれません。




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