税理士法人とどろき会計事務所

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「鈴木敏文 経営の不易」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
佐藤 忠輝
  鈴木敏文社長の本は今までも何度か読みましたが、過去に著者の本を読んだ方は、今回の「経営の不易」は目次を読むだけでも参考になるかと思います。色々な経営の書籍はありますが、目次だけで2行、3行も書かれており、わかりやすい書籍となっております。

 私が、そのなかでも共感をもったのが、「リーダーは、非情といわれても心を鬼にして改革を徹底させよ!」ということです。よく皆で考えて、その意見に従うボトムアップ方式が持てはやされていますが、一見自主性を重視しているように見えても、無責任でしかないと思います。改革をする時は、強力な腕力をもってのトップダウン方式でなければ成功しにくいと思います。よく、「会社は社長の器以上には大きくはならない」と言われる理由は以上のようなことからもあると思います。とは言うももの、改革を進めていくのは大変なことです。鈴木流の改革、問題の解決方法が紹介されておりました。

 一生懸命やっているのに、成果が上がらない時は「うまくいかないのはなぜだろうか」と素直に考えてみることだそうです。一生懸命やっていても行き詰まっているとすれば、やり方に問題がある。そこで発想の転換が必要になります。世の中が変わって、仕事の環境や条件、また求められる仕事の内容がそれまでとは違ってきているのに、昨日の続きのままでは、いくら努力をしても決してうまくいきません。確かめないで、昔からこうだったとか。それに違いないという思い込みによる仕事を断固として否定します。一度全部白紙に戻して、見直し、やり直しをする。仮説を立てて行動し、客観的に検証する事で問題を解決するようです。

 又、鈴木社長は自己客観視をすることを非常に重視しております。お客様の立場に立って、果たして自己はどうなのかを観る。当然のことなのですが、往々にして作り手、売り手としては、自分の主観でものごとを見がちです。結果として自己満足や現状肯定に陥ってしまう。そこで、セブンイレブンはお客様の定義を明確にしております。我々のお客様は安売りを求めてくる人ではない。それはディスカウンターのお客様で、お客でない人たちの要求に応える必要はない。我々の店に便利さ、つまりコンビニエンスを求めてこられる人たちこそ、我々のお客である。

 このようにお客様の定義を明確にしていれば、お客様の立場で物事を考えることが容易になると思います。

 景気が少し上昇基調とはいえ中小企業はまだまだ厳しいのが現実です。皆様もこれを機会にお客様の定義を今一度考えて見ては如何でしょうか?




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