税理士法人とどろき会計事務所

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「招客招福の法則2」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
金田 好正
 

 今回は小阪裕司さんが書かれた「招客招福の法則」という本をご紹介させていただきます。この本は著者が学んできた感性工学を通じて、どのような商いの方法がお客様の感動を促し、利益(お金)を生み出す源泉となるのかを多数の経営者の実体験を交えて書かれている本です。

 その中から私がお客様に伝えていきたいと強く思う法則が1つありましたので、ご紹介させていただきます。

 事業資源の見直しについて

 「事業資源の見直しにはまず自分の商売を分解してみることだ。たとえば魚屋は自社の商売を「鮮魚の販売」、美容院は「美容サービス」と思うだろうが、これらを分解してみると別のものがみえてくる。新聞販売業なら「新聞の販売」でなく「配達する」機能に着目する。〜両親が農業を営んでいるある会社社長の例だが、農業とはかかわりのない商売を営んでいる彼が、あるとき自社の見込み客集客のために家庭菜園教室をやろうと考えた。すると両親は農業のプロとして講師を務めることができる。これも立派な事業資源なのである。」

 先日ある知人から聞いた話ですが、食品加工メーカーのカゴメは「トマトのカゴメ」としてトマトに関するありとあらゆる加工食品をてがけ、今となってはその存在感を確固たるものとしています。ですが、近年はその経営方針を転換して「いつまでもトマト関連のものばかりを売っていたのではいずれ廉価販売などでいきづまる。これからはトマトそのもの、あるいは他の野菜を使った加工食品にも力を入れるべきだ。」として、トマト農園の経営によるトマトそのものの販売や、かぼちゃやきゃべつを使った野菜ジュースを販売することで、新たなカゴメのイメージをつくりあげようとしています。

 会社経営を行っていくうえでは核となるビジネス、すなわちコアビジネスの動向如何で成否が決まることは否定できません。また、そこをおろそかにしてはそれ以外の事業をてがけたとしても、決してうまくはいかないでしょう。

 ですが、そのコアビジネスの事業資源を見直し、ちょっとした工夫や付加価値をつけることで事業拡大の可能性は飛躍的に高まるのではないでしょうか。

 この本はお客様の今ある商売の感性にちょっとしたスパイスをあたえる一冊です。





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