税理士法人とどろき会計事務所

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「招客招福の法則2」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
高井 亮成
 

 今回ご紹介する本は「日経 MJ 」の紙面で掲載されているコラムをまとめたもので、内容については全国の商売の現場で起きた実際のエピソードが綴られております。またこのエピソードを88項目各2ページで書かれているので、まとまったお時間が取れないときでも読みやすいと思います。

 この本を読んで、まず私が思ったことは、商売の基本・原点はいつの時代も不変であり、近年さまざまな商い形態が生まれてきているが、商売の基本・原点はともに共通しているということです。 そして商売の基本・原点は「お客様にいかに満足して頂くか。」これに尽きるのではないでしょうか。 また88項目のエピソードが紹介されていますが、やはりここでも主役は「お客様」です。そのことから上記のような定義づけでも過言ではないと思います。

 この本の中から1つのエピソードを紹介したいと思います。

 ●法則九十六 〜店のルールを伝えるときは〜 から

 ・・・「当店ではパソコンの使用はご遠慮いただいております。」と言われたら、その言い方が丁寧だったとしても、たぶん私は気分を害しただろう。いっていることは純分了承できてもだ。しかし店員は私の席にやってきてまず、「当店の勝手な申し出で大変恐縮ですが...」と丁寧に頭を下げた。そして「当店ではパソコンのご利用はご遠慮いただいておりまして...」と話を続けた・・・(中略)「そういうことはご遠慮いただいております。ここは観光地ですから」。

 前者と後者はともに店側の勝手ルールを押し付けていますが、別に悪いことではないと思います。ようはそのルールの伝え方であるということがここにも述べております。この場面を見てみると、主役をどちらに置いているのかがわかります。おそらく前者が「お客様」後者が「自分」だと思います。内容は一緒のことを伝えているのですが、主役を誰においているのかによって受け取り方も違うと思いますし、商売の基本・原点から考えると私は前者的な発想が好ましいのではないかと思います。

 最後に冒頭でもご紹介させていただきましたが、なかなか本を読む時間が取れないという方にはとってもお勧めの一冊となっております。そして逆に自分が商売人としてではなく、お客の視点に立って読むことで、商売人になにを望むのかが見えてくるのかも知れませんね。





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