税理士法人とどろき会計事務所

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「トヨタ流「視える化」成功ノート」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
伊藤 将英
 

 今回は、トヨタ流の視える化についての書籍をご紹介いたします。今回の書籍の内容は、企業の現場での問題点や人材活用法、市場の声をいかに経営に反映させるかなど、どのようにすれば企業活動を効率的に運営していくことができるかが具体的な事例を交えて書かれています。この書籍を読めば、現在、経営上で悩んでいることの答えが視えてくるかもしれません。

 では、今回の主題である視える化とはどんな意味かと言いますと、一つ目は、見えにくいものを一見してわかるようにすることです。たとえば、社員の能力を感覚的に捉えるのではなく、その能力をグラフ化や数値化することによって、その社員の能力を視覚的に判断できる状態にする。これにより、その社員の長所、短所が明確化し、目標設定がし易くなる状態を言います。二つ目は、隠されがちな問題をみんなの見えるところに出すということです。日々の仕事の中では、多く問題点が生ずると思います。人間は問題が生じると隠したがります。これでは、一個人としても、企業としても何も成長しません。問題が生じたときは、みんなにオープンにすることにより、各個人、組織としてその問題を共有化することにより、その失敗を糧に成長ができるのではないでしょうか。

 いずれにしましても、(1)問題が生じた場合は、二度と同じ問題が起きないためにはどうすればいいのかを原因追求すること(2)問題は見えるだけ、気づくだけ、ではダメであり、そこに改善が伴って、初めて視える化が意味を成すことになります。

 事例の中に目標倒れを改善するという事例がありました。その会社では、個人個人に自分の目標を書かせたそうです。しかし、ただ書かせただけで、目標の達成経過についてはチェックしていなかったのです。そこで、社長は、全員の目標をみんなの見えるところに貼り出すことにより、自分の目標を日々確認できる状態にしました。この目標の視える化により、社員の意欲向上につながったそうです。

 私たちの事務所でも年始にその年の目標を発表する機会を設けています。自分の目標をみんなに知ってもらうことにより、自分のなかでの目標になりますし、戒めにもなります。この書籍を読みましてもう一度、自分の目標を再確認し、達成できていない部分については、改善していこうと思いました。ぜひ、皆様もこの書籍を読んで頂きまして、会社経営の改善にお役立て頂ければと思います。





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