税理士法人とどろき会計事務所

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「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
野曽木 尊之
 

 本書は、吉本興業所属のタレントであり、複数の飲食店ビジネスを展開する実業家でもある、島田紳助氏による「絶対に失敗しないビジネス経営哲学」について書かれたものです。島田紳助氏は、漫才ブームの真っただ中にいた頃から今までの25年以上にも渡り、自らの手でいくつもの事業(サイドビジネス)を起こしたが、未だに事業に失敗をしたことが無いという経歴の持ち主です。ここに書かれているのは、基本的には、サイドビジネスを成功させるための経営哲学ではあるものの、昨年後半から続く、百年に一度と言われているこの不況を乗り切るためのヒントが、本書には書かれていると思います。

 「人の心を動かすことが大好きだ」という紳助氏がビジネスを始める時には、まず、徹底的なリサーチを行い、今自分が持っているアイデアが、商売として成功するかどうかを分析し、ビジネスとしてのアイデアを練り上げていくという。そのアイデアというものは、こういうお店があったらいいな、こういう商品が欲しいな、こういうサービスを受けたいな、といった、その業界の素人であるお客さんの目線で生まれてきたものです。お客さんが望むものというのは、これが欲しい、お金を出してでも買いたい、といった、自分の欲求であり、満足度を満たすことなので、業界の素人であるお客さんの目線を持つということは、非常に大事なことだと思います。

 お客さんの目線に立つということは、業界の常識にとらわれていてはいけません。その常識から逸脱することを恐れていてはいけないのです。業界の常識は、その業界の人であれば誰もが知っていることであり、誰もが実践をしていることだからです。紳助氏が知る、ビジネスに成功している人達は皆、常識はずれな、極めつけ変な人が多いそうです。常識はずれといっても、世間や業界の常識に反しているだけであって、理にかなっていないわけではありません。合理的に考えた結果、業界の常識に反していることでも、自分を信じて行動を起こすことができるからこそ、周りとは違った、常識はずれと見えるのでしょう。

 このように、ビジネスで成功するためには、まず、お客さんの視点で物事を考えることが重要です。会社の利益になり、なおかつ、お客さんの満足度が得られる、といったことを、合理的に考えた結果、世間や業界の常識とはかけ離れていることであっても、自分を信じて行動を起こすことが大事です。経営者自身が、こういった考え方を持つことは大切なのですが、従業員と考え方を共有することが、非常に大事なことです。経営者一人だけでは、物理的な限界がありますが、従業員と共有することができれば、相乗効果が生まれ、よりよい成果となるでしょう。





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