税理士法人とどろき会計事務所

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「俺は、中小企業のおやじ」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
飯田 敏久
 

 この本を書いたのは、日本において軽自動車のトップ企業の経営者です。我々は、この会社を大企業と捉えていますが、この本を読んでみると、中小企業に役立つことが非常に多いことを感じました。

 一番に言えることは、どんな環境に置かれてもその場でベストを尽くすことができる。経営者の婿養子という立場で企業に入っていくということは、非常に恵まれているという反面、やって当たり前という厳しい見方をされるのではないかと思います。そんな環境のなかで、自分の置かれた環境に常に興味を持ち、どんな障害に対しても正面から立ち向かい、失敗と成功を繰り返し、その経験を自分の財産にしてきたからこそ、今の姿があると思います。

 また、経験から出てきた考え方かどうかは判りませんが、自分の会社を冷静に見つめています。売り上げが伸び、成長が続く拡大の局面においては、周りを見失ってしまう経営者も見受けられます。しかし、鈴木氏はここ数年のスズキの成長を身の丈を超えた成長とみています。会社が大きくなったからといって、会社に実力が付き、強くなったわけではないと感じています。これを杉の木と竹に例えて説明しています。雪が積もると成長の早い杉の木は、雪の重みに耐え切れず割れることがあるそうです。しかし、一定の間隔で節のある竹は簡単には折れず、雪の重みにしなっても、それに耐えることができるそうです。会社もいろいろな経験をし、きっちりと節が出来ていれば過酷な条件にも耐えることができますが、急に拡大すると、節と節との間隔があきすぎてしまい、折れてしまいます。その危うさを自分の会社に感じているからこそ現在のスズキがあると思いました。

 最近仕事をするうえで、自分で気になっていることが書かれていました。「できない理由を言うな」ということです。新しいことに取り組んだり、環境が変わったりする場面に出くわした時に、できない理由を探してしまうことがあります。しかし、そこに一歩踏み込まなければ何も始まりません。できないと思われることを工夫して行うのが仕事です。それには、どんな時も、どうしたらいいのか、どうすればできるのかを考える習慣が必要だと思います。とにかく「やる気」です。

 最後に、いざという時にトップが直接動くことは非常に大切です。ビジネスにおいてトップが動かなければいけない局面はかならずあります。そんな場面でこちらがどれほど本気か、そのメッセ−ジを伝えるためには、トップが出て行くことは非常に効果があります。
現在の不況時だからこそ、より一層トップがフットワ−クを軽くして、第一線に出ることが必要なのかもしれません。





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