税理士法人とどろき会計事務所

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「俺は、中小企業のおやじ」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
高井 亮成
 

 いまや日本を代表する企業のスズキですが、今回の題名は中小企業。ちょっと言葉のギャップを感じると思います。しかし次のような内容でしたら「中小企業」と言っても納得いただけるのではないかと思います。

 2008年3月期の連結売上高が3兆円・利益が900億円・4輪車の販売台数が300万台とざっくり数字ですが、これを1台当たりの数字に換算すると売上高100万円・利益3万円です。しかもクルマは1台あたり1〜3万点の部品から構成されており、1部品あたりまで落としますと利益はわずか1円50銭にすぎないそうです。
単純な計算かもしれませんが、このような数字に置き換えるといかに上場企業といえども他の中小企業とやっていることには変わりはないと、また1部品あたり1円でも原価を見直すということで会社全体の収益を左右することになると書かれております。
あとは私自身の会計的見地からみてご紹介したい部分があります、それは2つのポケットです。
「右と左に2つのポケットが付いたエプロンをしていました、例えば今日仕入れてきたものが10万円なら売上が10万円になるまでは右のポケットだけお金をしまい、売上が10万円を超えたらはじめて超えた分のお金を左のポケットに入れるようにしているのです。」
これは売上と儲け(利益)は違う、代金をもらい一時的にお金がたまってもそれは売上であって、明日また仕入の為に使ってしまう。でも左のポケットにたまっているお金は正真正銘の利益であるから、パチンコでもなんでも好きなものに使えるお金ということです。難しいことばなんて使わなくても、とてもシンプルでわかりやすい一言ですよね。

 どんな企業でも規模の大小はあるにしても細分化してみてみると案外変わらないものだなと改めて感じたとともに、規模が大きくなったとしても決して驕らずに謙虚に経営している結果がいまのスズキの姿なんだなと思いました。

 同時にスズキの半生とも言える内容となっております。他にもアルトなどの人気車種の誕生秘話もあります。面白い内容ですので是非ご一読下さいますよう宜しくお願い申し上げます。





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