税理士法人とどろき会計事務所

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「野村再生工場」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
佐藤 忠輝
 

 野村監督と言えば、「ぼやき」が有名ですが、この本を読んで野村監督を見る目が変わりました。私の中では、ぼやき=愚痴 でしたが、野村監督の「ぼやき」には監督者(管理者)としての理念があり、叱り方、褒め方、教え方が「ぼやき」につながっているのではないかと感じました。
 本文第一章でも「教えないコーチは名コーチ」とあります。教えすぎると、選手みずから考えることをしなくなる。人間は失敗してこそ自分の間違いに気づくものである。
自分で気づく前に何か言われても、真剣に聞く耳を持たない。たとえ聞いていたとしても頭に入ってないことが多い。やってみて、失敗してはじめて、自分のやり方が間違っているのではないかと考える。
選手みずから「どうしたらいいでしょうか」とコーチに訊いてくる。その時こそ出番である。選手を突き放してはいけない。徹底的に教え込む。自ら教えを乞いに来るときは、と選手の向上心や知識欲が最高潮に達している時で、聞き入れ態勢が整っている時である。
それまでは教えても無駄。場合によっては選手生命がケガ以外で短くなるケースもある
のではと思います。
 会社でも同じことが言えます。何でも教える先輩や上司がおります。後輩から好かれ、部下からも好かれると思いますが、本当に部下のこと社員のことを考えたら叱咤激励をし、本人が考え、調べ終えるまでは教えない方がと思い私も野村監督と同じ方法で部下に接していますので、とても共感を持ちました。

 また、「指導者は言葉を獲得しなければいけない」ともあります。現役時代に名選手であればあるほど、言葉を無視し感覚で理解してしまう。指導者の立場となれば、きちんと理屈や理論を言葉で伝えなければ、理解してもらえない。そこで野村監督は歴史書や政治経済、科学、国際情勢、文学等あらゆる本を読んだそうです。
確かにコーチ及び監督の立場となると、年齢的にも選手と一緒になって連合艦隊総司令長官の山本五十六のように、名言「やってみせ」とはいきませんので、その後の名言「言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かず。」で指導できるようにしなければならないと思います。年齢とともに指導方法を変え選手とともに成長していく。これが指導者としての醍醐味なのかもしれません。
 私も将来は、ぼやきの佐藤と言われるくらい力を付け、決して愚痴の佐藤と言われないように気を付けたいと思いました。





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