税理士法人とどろき会計事務所

当事務所サイトのTOPページです。
当事務所の主な業務のご案内です。
ご相談・見積りのご依頼はこちらから。
研修会のご案内とご報告をしております。
お客様の間でネットワークを広げていただこうと思っております。
当事務所の概要、所在地などの案内です。
概要
とどろきプロフィール
地図
事務所ニュース
読書感想文
フォトアルバム
新公益法人制度
当事務所の求める人材の募集情報です。
税理士法人とどろき会計事務所のプライバシーポリシーについて







新井 大慶飯田 敏久石堂 雄太伊藤 将英金田 好正北村 光宏工藤 真裕
佐藤 忠輝清水 淳高井 亮成千葉 雅司野曽木 尊之中村 由布紀橋本 崇浩
山本 英司

「「優柔決断」のすすめ」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
千葉 雅司
 

 本書は「野村ID野球の申し子」と言われた古田敦也氏の著書ですが、野村氏の考えを踏襲しているという印象はむしろ薄いぐらいに感じます。
 やさしく、やわらかく、物事をとらえ、柔軟に情報収集した上でしっかりと決断実行すると言うのが持論である「優柔決断」。
野村氏を始め様々な人、ものの考えをしっかりと自分なりに考え、新たに時代に合わせて実践していることが古田流なのでしょう。
 「メガネをかけたキャッチャーは大成しない」「ミットは小さいほうがいい」。
そんな常識を次々破った古田氏。
 「ブレることを恐れない」「二年前の情報をさっさとすてる」「オリジナルとは組み合わせの妙」、あらゆる手段でデーターを集めつつも、決して頭でっかちにならない。
 常に変化し続けるプロ野球の頭脳の中身はどうなっているのか。茂木健一郎氏との対談も巻末にのっており、興味深いです。

 その中で、肝に銘じなければ、と感じた言葉に以下のようなものがあります。

 「どんな状況であろうと、それが自分の与えられた環境なら、否定するのではなく、まずは謙虚にすべてを肯定してみる。」
 成長したい、ステップアップしたい、と思っている割には、なかなかこれまでの自分のやり方を変えようとしなかったり、上手くいかないのを周りの環境のせいにしたり、一度このやり方でうまくいった、このやり方が自分には一番あっていると守りに入ってしまったり、とかく陥りがちなことだと思いますので、良い意味の「優柔」を心がけねばと思います。

 「わからないからこそ準備をする。事前に結果をわかろうとすることが、最大の問題。」
気が進まないと、あれこれ考えてばかりで、結局いつまでたっても決断して行動に移してスタートを切れていない、なんてことになりがちです。でもそれは百害有って一利無し。

 「よい結果が欲しいと思うなら、結果を気にせず今できることに集中する」
80パーセントの継続力」
とにかく実践、行動、継続が大事という結論かと思います。

 最近、頭で考えた「予測」にばかりにとらわれて、未来の可能性を自ら狭めている若者が増えてる気がしてならない、情報過多で頭でっかちになり、経験する大切さを知らない、と古田氏は警鐘を鳴らしています。

 野球の話が多いですが、仕事の上でも大事なことをわかりやすく説明されていると思いますので、野球に詳しくない人にも参考になるところが大きい内容であると感じます。





Copyright © Todoroki Tax Accountant Office. All rights reserved.