税理士法人とどろき会計事務所

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「「優柔決断」のすすめ」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
金田 好正
 

 今回は元プロ野球選手、現・野球解説者である古田敦也さんの書かれた「優柔決断のすすめ」という本をご紹介させていただきます。この本は著者自身がプロ野球人生で得た柔軟な思考をもとに、常に変化し続ける思考プロセスを「優柔決断」という言葉に置き換えて、著者なりの思考法を説明した一冊です。
 その中から私が「決断する際」のヒントとして、覚えておきたいと思えるものがいくつかありましたのでご紹介させていただきます。

その1
 「変化を恐れないこと。これは優柔決断の手法には欠かせない極意です。ただし、変化=進化だと考えないでほしいのです。変化したからといって必ず進化するわけではないですからね。〜大切なのは、進化を目指してトライしたというプロセスなんですね。たとえ失敗したとしても変化を拒んで過去にしがみつくよりは確実に成長の糧になると思います。」
 
 物事を決断する際、既存のやり方を踏襲するか、新たな方法を用いるかという選択に迫られることは良くあることだと思います。その時に結果として既存のやり方を踏襲する場合であっても、新たな方法を試した結果それを選択するのか、はたまた何も実践せずに選択するのかではその後の思考プロセスや経営戦略に大きく関わってくるのではないかと考えます。

その2
 「たとえば150キロを投げるピッチャーは球のスピードが長所です。でも人間には限界があります。仮に155キロまで投げられるにようになったとしてもコントロールが悪くなったら意味がない。〜それなら急速を伸ばすよりいろいろな球種を投げられるようになったほうがいい。この場合、長所を伸ばすより短所を改善したほうが、長所自体もより活きるわけです。」

 私も長い間柔道を続けていましたが、高校時代に監督から同じような指導をされました。当時監督からよく言われたのは、「いくら長所を伸ばしたところで短所がひとつでもあれば、全体のレベルはその短所のレベルで止まってしまう。」ということです。それ以降は私も長所を伸ばすことと同時に短所を克服する方法をなるべく考えるようにしています。

 この本は、自己の思考プロセスを広げてくれる一助になることはもちろん、あきらめずに自分の可能性を広げていくことの大切さを改めて実感させられる一冊です。





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