税理士法人とどろき会計事務所

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「「優柔決断」のすすめ」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
佐藤 忠輝
 

 元プロ野球捕手の古田敦也氏の著書を初めて読みましたが、野球が好きでやっているのと、野球を職業としている人とではこんなにも違うものかと実感しました。
 一つは、キャッチャーの仕事をひと事で言えば、ピッチャーを助けて、チームを勝ちに導くこと。もっと単純にいえば、二七個のアウトをどうやって取るかを考えるのが仕事。と表現しています。言われてみれば、野球というのは、プラス九回までに多くの点数を入れた方が勝つというゲームです。
私は小学生から高校生まで野球をしておりましたが、自分のポジションや野球を単純に考えたことがありませんでした。ひたすら練習あるのみで、試合でもエラーをしないように、三振にないようにとマイナス面を出さない事だけを考えていたような気がします。今思うと、本当にゲームを楽しんではなかった
かもしれないとも思い、読み終えてもっと早く気がついていたらもう少し違う感覚で野球を楽しめたのかと感じました。
 二つ目は、学生野球と違い、明日の試合、来月の試合、来年の試合と長いスパンで考えるのがプロ野球で、まさに職業(仕事)だと感じました。今ホームランを打たれたとしても、今度の大事なゲーム、8回の裏ツーアウト同点という大事な場面でこの打者に打たれない為に、今、次のサインをどう出すかを考えるそうです。仕事の駆け引きやリスクヘッジとまったく一緒で、今期赤字でも来期以降黒字にするにはどうするか、設備投資はいつするのか、今後の新商品をどうするかを考えるのと同じだと感じました。
 他にもありますが、古田氏の考え方をID野球的に分析しますと、

 ・何でも一度は取り入れ、実験・実践する。
 ・情報を常に取り入れ、古い情報と入れ替える。
 ・結果を出すために、今やるべき事を考える。
 ・流儀がないのが流儀

 以上のようになるかと思います。以前、野村元監督の著書「野村再生工場」を読みましたが、古田氏の方が柔軟的で野球を楽しんでいるように感じました。
又、経営的に見ますと、ワタミの渡辺美樹社長に考え方が似ている気がしました。分析力と実効性、負けず嫌いの点はまさに監督=経営者のようです。
 日本プロ野球会を今後も引っ張っていく立場の方なので、実際のところ どうなるかは分かりませんが、プロ野球解説や監督だけでなく実業家としても今後、活躍することを期待します。





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