税理士法人とどろき会計事務所

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「続・世界の日本人ジョーク集」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
山本 英司
 

 今回紹介する本は、世界に流布するジョークの中から、日本人が「出演」しているものをピックアップし、それらのジョークを通じて、海外の人々の有している「対日観」や「日本人のイメージ」を考察しています。自分の長所や短所というのは、意外と自分にはわからないもので、他人から指摘されて初めて気付かされるといったことは、往々にしてあるものです。「世界の日本人ジョーク集」という題名を見て、「日本人がバカにされたり、笑われたり、叩かれている本」を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には、日本を揶揄するようなジョークはほとんどなく、多様な日本人像が描かれる中で、その扱いは決して悪いものではありません。

 「国際社会の日本に対する眼は、日本人が自分たちで思っている以上にずっと良い。そのことを日本人は、もっと知っていていい。」とは評論家の竹村健一氏の言葉です。日本人と言えば「優秀」「頭がいい」というイメージが強く、そんなジョークとして一部紹介しますと、
 人間の脳が売られている市場があった。
 ある男が店員に聞いた。「この脳は千ドルか。誰の脳だい?」
 店員が答えた。「これはドイツ人の脳です。優秀ですよ」
 男は続けて聞いた。「ではこの脳は?二千ドルもするけど?」
 店員は答えた。「これは日本人の脳です。最高の品質ですよ」
 男はその隣に置いてあった脳を指差して聞いた。「しかしこの脳の方が高いじゃないか。五千ドルだって?いったいどんな優れた脳なんだ?」
 店員が答えた。「これはポーランド人のですよ」
 男が驚いて聞いた。「ポーランド人の脳が、どうしてそんなに高いんだ?」
 店員は言った。「ほとんど使っていない新品同然ですからね」

 自分たち日本人がこれまでに描いていた「自画像」と、世界の人たちが指摘する日本の「肖像画」に大きな齟齬があることに気付かされます。「自慢主義」に陥る必要はないですが、「自虐主義」もほどほどにしないと、将来のある子供たちは自分の国に嫌悪感を抱くのみです。一部の国内メディアの報道を見ると、東アジアに反日の雰囲気が大々的に醸成されているように感じられてしまう向きもありますが、日本人のイメージが悪いのは近隣の数カ国だけであって、実際には世界は概して「親日的」であるように思われます。少なくとも、日本人が思っているよりは。
 まだまだ日本も捨てたものじゃない、気軽に読んでいただける本だと思います。





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