税理士法人とどろき会計事務所

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「成功は一日で捨て去れ」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
新井 大慶
 

 本書はファーストリティリング会長兼社長である、柳井正氏の著書であり、2005年9月に柳井さんが社長に復帰してからの社内改革の記録。また、第二創業をスローガンに危機感をもって社内に蔓延しつつあった大企業病と戦う柳井さんの強い意志が書かれています。
 柳井さんは本書で安定成長志向ではいけない。結果的に安定成長はあり得るが、最初から安定成長を望んではいけないと述べています。それは、最初から安定成長を考えていては成長すらおぼつかない。危機感をもってチャレンジしなければ、「この程度でいいや・・・」となってしまい、一定の成果は得られないとのことからです。本書を読み進めると、その言葉通り、一つの成功に甘えることなく、常に先を見据えて挑戦を続けているのがわかります。もちろん失敗も沢山ありながらも、その失敗をどれだけ最小限でおさえ、成功につなげるのか。そこには当然リスクは伴いますが、現状に満足していることが一番のリスク。どのようなことでも、現状に甘えることなく、常に先を見据えてチャレンジを続けていかなければ目標の達成どころか、安定すらままならないのだと感じました。
 では、成長をしていくためには、何が必要なのか?柳井さんは、毎日の商売の中で現場、現物、現実を真剣に見据えて、願望を交えず、顧客や市場を誰よりも熟知し、現実に負けずに理想を持って、革新的な方法で、最速のスピードで誰よりも先に駆け抜けなければならないと本書で述べています。これらを実行するためには各自が自問自答をして最適解を見つける必要があるとし、本書P25より柳井さんからの問いかけがあります。是非お時間のある際に、この問いかけに対して、自問自答を行ってみて下さい。私自身、この問いかけに対する答えを探し出せるように意識をし、日々の過ごし方を変えていかなければならないと強く感じました。 
 他にも面白いなと感じたところは、服という商品に対する考え方です。柳井さんは、「服の需要がこれだけあるとするならば、それを業界内でいかに奪い合うか」という限られた市場を中心に考えるのではなく、例えば携帯電話を敵と捉えれば、それよりももっと魅力があって買いたくなるような服とはどんな商品なのかを考える。と述べています。チャンスは既存の業界内だけでなく、もっと幅広い市場に視野を広げている。だからチャレンジを続けているのだな、と感銘を受けました。

 まだまだ、他にも社内に毎年発信している「年度挨拶と年度の方針」メールが2004年〜2009年まで紹介されていて、この内容も柳井さんの熱意を感じられたり、参考になる・刺激を受ける内容が多数あります。

是非お時間のある際にご一読下さい。





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