税理士法人とどろき会計事務所

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「成功は一日で捨て去れ」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
飯田 敏久
 

 ユニクロと謂えば、不況時においてもアパレル業界において一人勝ちの状況が続いております。この本を読むことによって、現在のような経済状況においても、なぜこのように、しっかりとした成長をすることが出来たのかが解りました。

 ユニクロにおいては、一旦社長が交代し、なぜまた柳井社長が復帰したのかが自分の中では疑問でした。でもこの本を読んで、もっともだと感じるとともに、経営者としてなかなかこのような決断は出来ないのではないかと感じました。しかし、現在のような判断にスピ−ドが要求される状況においては、非常に大事なことだと思います。

 社長が交代した時、柳井社長は、「安定成長志向は満足できない」と述べています。ちょうどその時、売上高が下げ止まってから2期連続で増収となった時期ですが、減益になってしまった。このような時でも、ほとんどの経営者は経済状況等を考え、それを理由として、増収になっているということで納得してしまうのではないかと思います。しかし、どのような状況においても、「増収減益」というパタ−ンは、売り上げは伸びるが利益は上がらないどころかダウンしてしまうという、あらゆる面の効率が悪くなっているため起こっています。「増収減益」については、チャレンジした上でのことであれば、理由が明確であり将来につながりますが、「このままで、いける」ということであれば、マイナスになってしまいます。

 ユニクロの商品開発は、繊維業界における先入観を取り除いたことにより出来たのではないでしょうか。ここ数年、冬に大ヒットしている「ヒ−トテック」についても、通常であれば、スポ−ツ関連用品として売り先を限定していました。しかし、常識にとらわれず、用途そのものを変え、肌着として考えることにより、壁を取り払うことが出来、違う世界が広がりました。そして、売れるということは情報としてお客様に伝わらない限り、お客様も認識できません。売り手はそれをお客様のニーズとしてとらえ、売れる理由、買う理由を伝えて売り込んでいかなければいけません。どの業界においても、これからの商売は、先入観にとらわれてはいけないという意味で共通ではないでしょうか。

 最後に、一番いい会社とは、経営者・幹部・社員みんなが一体になって働ける場所であり、経営者が1つずつ学習を積み重ねながら、実践し試行錯誤していくことにより、経営者としての能力がアップし、会社自体も成長する会社だと思います。

 会社は「お客様のため」に存在するのであり、お客様に商品を売り、サ−ビスを提供して、それに対しお客様がお金を払ってくれる。収益を見返りに受ける受益者です。そこに会社の役割と意味があります。経営者は、どんな時も他人のせいばかりにせず、お客様のために何が出来るかを常に一生懸命考えて、自らが率先して実行することが大事なことだと思いました。





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