税理士法人とどろき会計事務所

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「星野リゾートの教科書」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
佐藤 忠輝
 

 本書は、星野社長が経営の参考にしたビジネス書30冊の紹介と、その本を教科書(参考書)として星野リゾートでどのように実践したかを具体的に紹介している書です。
 紹介されている本の大部分がメジャーな物で、一度は書店等で見聞きしたことのあるものばかりですが、同じ本を読んだことのある自分と星野社長ではこんなにもとらえ方が違うものかと少し落胆しました。と同時に経営書の内容を忠実に実行することで成果をもたらすことができるという、その考え方にすごく勇気づけられました。
 星野社長は教科書に書かれている理論は「経営の定石」である。何も知らないで経営するのと、定石を知って経営するのでは、おのずと正しい判断の確率に差が出る。それは会社の長期的な業績に直結すると考えております。
 教科書通りに判断したにも関わらず成果が出ない時でも、何の方法論も持たずに飛び出すのに比べて、教科書に従えばリスクは減らすことが出来る。
 その教科書を選ぶ基準として、著者の研究者としての知名度を重視するそうです。大学教授でもコンサルタントを兼ねて学問と実践の間を行き来し、膨大な調査によって理論を実証している研究者が書いた本。企業のバックグランドを十分調査している本こそが教科書として役立つ本の基準だそうです。
 ビジネス書の中で、経営者が「自分はこうして成功しました」と経験を語る本を私は好んで読んでおりますが、それは直感的な経営センスの話が多く星野社長の考える教科書ではないようです。
 また、その教科書を読む場合でも、1行ずつきちんと理解しながら読み、分からない部分は何度も読み返す。1回読んだら終わり、という読み方でないようです。私の場合は、読んだこと自体に充実と満悦を感じ、自宅の本棚を見ながら「色々読んだな」と満足してしまっております。
最後にその教科書(本)を読んで学んだことを実行に移す点が名経営者と呼ばれる由縁だと思いました。

 少し違う事例ではありますが、以前 株式会社武蔵野の小山昇社長の講演で他の会社で実行して成功していることは、そのまま真似をすればいいと話してた記憶があります。
自社(自分)が1番手でなく2番手以降でもリスクを考えたら人の真似をすることが成功への近道だと私も思います。
「実行なくして成功なし」ですね。

 今後、ビジネス書・経営書を読む際には今までとは視点を変え、皆様の会社をイメージして、参考になる部分を一つでも実行に移すことを意識していきたい思いました。





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