税理士法人とどろき会計事務所

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「よそより10万円高くても「町の電器屋さん」が大切にしていること」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
飯田 敏久
 

 この本を読んでまず感じたことは、「ヤマグチ」における商売の仕方が、本来の商売の原点ではないかということです。

 町の小さな商店が、量販店と値段の競争をしても結果は見えています。「安売り」をすることで、お店の体力はどんどん弱くなってしまいます。同じ商品であっても、そのお店独自の付加価値をつけて適正価格で売る。それを実行したのが「ヤマグチ」です。

 ヤマグチが行った「お客様を減らす・商圏を狭める・仕入先を1社に限定する」は商売を小さくするように思え、なかなか実行することは出来ません。しかし、小さなお店・会社なりの商売の仕方をしなければ、生き残ることは出来ません。お客様がお店を選ぶポイントは、「商品の価格」だけではなく、質の高いサービスを希望するお客様もいるということです。

 それでは、お客様にどのようなサ−ビスを提供すればよいかということですが、お客様の立場に立って考えることが出来るかどうかです。「これをやったらお客様に喜んでいただけるだろうなと思うことをやること」です。お客様を直接相手にする商売では基本かもしれませんが、お客様にとことん尽くす。お客様に喜ばれることをする。やっているつもりでもなかなか出来ないことです。

 町の小さな商店を見てみると、「不景気」という逃げ場を作り、待ちの商売をし、商品の売れないことから逃げているようなところがかなりあるような気がします。ヤマグチは常にお客を呼ぶ努力をしています。お客様にお店に来てもらう仕掛けをいくつも用意し、お店に来てもらう理由がなければ、こちらで作れば良いと考えています。しかし、これも大事なことはやり続けることです。

 ヤマグチでは、「商品が壊れた」と連絡が入ると、その日のうちに駆けつけます。その場で直るかどうかではなく、お客様に安心をしてもらうためです。電器が本業であれば、商売の鉄則かもしれません。困った時にどういう対応をしてくれたかが、お客様の信頼に結びつきます。

 ヤマグチはお客様とのコミュニケ−ションが良く取れ、常に「顧客第一主義」に徹しています。会社の方針に対し、会社が一丸となって同じ方向にベクトルを向け進んでいます。これが出来そうで出来ないことであり、出来たところが成功するのだと思いました。





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