税理士法人とどろき会計事務所

当事務所サイトのTOPページです。
当事務所の主な業務のご案内です。
ご相談・見積りのご依頼はこちらから。
研修会のご案内とご報告をしております。
お客様の間でネットワークを広げていただこうと思っております。
当事務所の概要、所在地などの案内です。
概要
とどろきプロフィール
地図
事務所ニュース
読書感想文
フォトアルバム
新公益法人制度
当事務所の求める人材の募集情報です。
税理士法人とどろき会計事務所のプライバシーポリシーについて







相澤 英之新井 大慶飯田 敏久伊藤 将英金田 好正國田 哲郎佐藤 忠輝
千葉 雅司土田 道太中村 由布紀野曽木 尊之橋本 崇浩山本 英司

「よそより10万円高くても「町の電器屋さん」が大切にしていること」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
山本 英司
 

 もう何年も『デフレ経済』という言葉を耳にしています。商品の値段が下がることは、消費者にとってはありがたいことです。しかしその一方、商品を作って売る側からすれば、収益が圧迫されることは間違いなく、一般的な物価水準の下落(デフレ)は、経済全体にとって必ずしも好ましい現象ではありません。デフレ状況下では、待っていれば価格は下がるはずだから、消費者が消費を先送りする傾向が強くなるからです。

 現在、価格競争の激化は、家電製品、衣料品、食料品など、ありとあらゆる分野に及んでいます。なかでもいわゆる『デフレ』の現象が最も顕著な分野の1つが家電製品です。
景気が悪いからデフレになっていますが、要因は他にもあります。極端な安売りです。安くしないと売れないのは分かりますが、余りに安くするとデフレ・スパイラルに陥って、経済は崩壊してしまいます。企業は極端に安く売らないようにすべきだと思います。
 また、消費者側の倹約傾向も度が過ぎると、経済を縮小させます。以前、ニュース番組を視ていると、主婦(30歳位?)が「以前は月に3万円貯金していたが、夫の給料が1万円減ったから7万円貯金するようになった」と話をしていました。節約は必要だし、こんなに倹約できるのは偉いと思いますが、貯金のしすぎだと思います。節約したら、物の売れ行きがもっと落ちて、もっと景気が悪くなる。目先のことしか考えていない過度の節約もやめるべきだと思います。

 今回、紹介する本は、東京・町田にお店を構える町の電気屋さん、従業員は、パートとアルバイトを合わせて50名弱だそうです。町田近郊は、ヤマダ、コジマ、ヨドバシカメラなど大型家電量販店が数多く出店する家電の安売り激戦区でもあります。そんな中、14期連続の黒字を達成している町の電気屋さんが「でんかのヤマグチ」です。量販店の出店攻勢を機に、商売のやり方を全面的に見直して出した答えが、「安売り」ならぬ“高売り”でした。小さなお店・会社なりのやり方で、よそより10万円高くても、お客さんが喜んで買う、顧客満足と会社の利益を両立させる方法が紹介してあります。難しいことはしていません。どんな商売でも応用できるヒント満載の本です。ご参考にしていただければと思います。





Copyright © Todoroki Tax Accountant Office. All rights reserved.