税理士法人とどろき会計事務所

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「采配」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
橋本 崇浩
 

 今回ご紹介するのは、元プロ野球選手で引退後は中日ドラゴンズで2004年から2011年まで監督として指揮を取り、チームに輝かしい好成績を残し、その手腕が高く評価され惜しまれながらも退任された、落合博満さんの「采配」という作品です。
  こちらの作品は野球に関する内容のみならず、ビジネスにも応用できるようなリーダー論や、物事に対する考え方などがたくさん詰まった作品となっておりました。そんな作品中から私が気になった箇所をいくつかご紹介したいと思います。

 〜現場の長は、「いつも」ではなく「たまに」見よ〜
  変わるべき部分と変わってはいけない部分を見極めるためには、毎日よりも何日かおきに見たほうがいい。スポーツの世界でもビジネスの世界でも共通しているのは、現場の長がいる時は組織全体の雰囲気がピリッとすることだろう。普段はなあなあでやっているという意味ではない。私があまり練習を見ないようにしたのは、そうしたピリピリした雰囲気を無用に作りたくないからだ。
  「やるべきことさえやってくれれば、その方法やかける時間は任せるよ」と現場に伝え自己判断に委ねるのが落合さんの考え方。それが責任の重いアドバイスを求められた時に、自身が的確なアドバイスを答えられるために大切なことであると言っています。現場の長たる立場の人、経営者の方においてもやはり一歩引いたところから物事・人物を見るのもやはり必要なのだと感じます。距離が近すぎると見えないが一歩引いていれば見えてくるものがある。特に大局的な判断が求められる経営者の方、責任者の方はこういった目線もひとつ必要な要素なのだと思います。

 〜ミスは叱らない。だが手抜きは叱る。〜
  ここで考えなければならないのは、ミスをする原因だ。普段の練習でできないことは、どんなに頑張っても実戦ではできない。ゆえにレギュラーになって活躍したいと思うなら、?できないことをできるようになるまで努力し?できるようになったら、その確率を高める工夫をし?高い確率でできることは、その質をさらに高めていく。この段階を踏まなければならない。
  落合さんは最初積極的にやった結果ミスをした選手が、次から無難なプレーに奔るなどした場合ファームに落とすそうです。そして自分のできることをやらなかった時に選手を叱るそうです。だれでもミスをするのは恐いことだと思います。ただそこで積極さを欠いては成長が止まってしまいます。これはビジネスでも同じで、私も自分の部下にあたる人間にはこの部分を言っていくとともに、私も同じことをしないように自分自身を戒めなければと改めて思います。

 今回の「采配」ですが、やはりすばらしい成績を残した落合さんの作品だけに内容もあります。ご一読いただき少しでも経営の糧にしていただければと思います。





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