税理士法人とどろき会計事務所

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「儲けの9割は「値決め」で決まる!」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
山本 英司
 

 御社の会社経営は「職人経営」でしょうか?それとも「商人経営」でしょうか?
儲かる会社と、儲からない会社の差は何でしょうか?
その差は、「どれだけ社長や従業員が利益を意識しているか」です。
利益意識が儲けを決める。利益意識の低い会社経営のやり方を「職人経営」と呼び、利益意識の高い経営のことを「商人経営」と呼ぶそうです。

 儲けるにはどうすればよいのでしょうか?
「儲ける=売上げを上げる」ではありません。当たり前のことですが、いくら売上げが伸びても、利益が上がらなければ意味がありません。本当の意味で「儲けた」とは言えないのです。「職人経営」をしている経営者は、「売上げが上がればいい」と考える傾向にあります。一方、「商人経営」を実践し、儲けている会社は、「利益を上げる」ことにフォーカスしています。
もっと言えば、「利益の方程式」を理解して、経営に当たっています。

 利益の方程式とは、利益を次の方程式で表したものです。
利益=( @ 売価 − A 原価 )× B 販売数量
この式の意味しているのは、次の3つによって、利益が向上するという事実です。
  @ 売価をできるだけ高く設定する
  A 原価をできるだけ低くする
  B 販売数量をできるだけ多くする
御社では、利益の方程式を実践できているでしょうか。

 本文で有料のビニール袋を無料で配るクリーニング店を紹介しています。
筆者がよく利用するクリーニング店の店内に「包装用のビニール袋を使われる方は、5円の別料金をいただきます」という貼り紙があるそうです。最初は5円を支払って、ビニール袋を購入しました。何度か使い回すうちに袋がしわくちゃになってきました。あるとき、店員さんが気を遣って無料でビニール袋を交換してくれたそうです。しかも、しょっちゅう。
「5円くらいたいしたことじゃないか」と思われた方も多いと思います。
しかし、計算してみてください。Yシャツ1枚のクリーニング代は200円くらいです。
5円といえば2.5%に相当します。利益を1%上げることは大変なことです。
このような従業員のサービス精神が少しずつ利益幅を浸食していくのです。

 どれだけ利益を稼ぐのが大変なのかを従業員に理解してもらうこと。それも経営者の大事な仕事だと言えると思います。単純に商品・サービスに値段を付けただけでは、儲けは出ません。来年も厳しい経済状況が予想されるなか、小手先のテクニックで一過性の売上を上げる方法ではなく、あらゆる業種で使えるルール、御社が「儲け続ける」ために必要な戦略と戦術のヒントが詰まった本だと思いますので、参考にしてみてください。





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