税理士法人とどろき会計事務所

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「「段取り」の鉄人」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
佐藤 忠輝
 

 著者 陳建一さんはテレビ番組「料理の鉄人」に「中華の鉄人」として出演。日本での四川料理の第一人者である陳建民の息子として四川飯店グループの二代目オーナーシェフとして400名の従業員を抱え料理人(職人)と経営(社長)という多忙の中で「個人の仕事の段取り」、「チームの仕事の段取り」、「人の育てかた、会社経営や危機管理の段取り」まで多岐にわたって実例を挙げながら大切な段取りのポイントに触れている著書かと思います。

 陳建一氏の仕事の最終的な目標は、「お客様に喜んで帰っていただくこと。」これが優先順位のトップ。周りの状況や本人の気分は日によってさまざまだが、お客様はいつも楽しみにして来てくれるのだから、それに応えるのがプロの仕事だとスタッフに教育しているところは特に共感をもちました。
 四川飯店では、厨房にお客様が見学に行けるようになっているそうです。(今度、機会があったら聴いてみます。) それもいつでも来てよいことになっているそうなので、常に全員がフォローしあえる体制・段取りを作っている。食事だけでなく裏側を見ることで「来て良かった」と思ってもらえる心地よい空間を作っており料理人はサービスマンだという考えを教育してるとの事です。料理人の中には、「コックは寡黙に料理をして、美味しいもとを出すのが仕事」と考える人もますが、四川飯店で修行して成功したかったら自分のやり方に同意しもらいたい。それが嫌だったら自分が理想とするお店に行ってもらいたいと。
 多くの経営者の方が同感かと思いますが!戦略や戦術が多少違っていても、目標や経営理念が同じであれば一緒に仕事は出来ると思います。但し、どんな言い訳をしようが最終的な考えが違うようでしたら、周りに悪影響を及ぼす前に退場していただく。これは会社を守る為に仕方のないことだと思います。

 メディア出演があると、週刊誌に叩かれるケースもあるようです。事実無根でもメディアの強い力の前では無力。反論の言葉を飲み込み悔しい気持ちを我慢して沈黙を貫いた。修行時代の苦しい時期も、自分の思い通りにいくことなんてそうそうない。色々な場面で我慢しなければならないが、それは成長するために必要なこと。我慢を越えた先にはたくさんのプラスが待っている。一時の感情や出来事に振り回されず、我慢できる心を常にもてるように心がける。
 陳建一氏のモットーに「最高の復讐とは、相手よりも幸せになることだ」 復讐がいいということではなく、相手に危害を加えることなく、悔しさや恨みつらみを晴らすという考えだそうです。私はこの我慢が色々な場面でまだまだ足りずこのモットーを素敵に思えました。





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