税理士法人とどろき会計事務所

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「中内功のかばん持ち」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
伊藤 将英
 

 今回は、ダイエーの創業者である中内功氏の秘書をしていた恩地祥光氏の「昭和のカリスマと呼ばれた男 中内功のかばん持ち」という書籍をご紹介いたします。

 今回の書籍では、恩地氏が中内氏の傍で経験し、感じたことをいくつかのエピソードを交えながら中内氏がどんな経営者だったのかを知ることができる内容となっています。

 私が今回の書籍を読んで感銘を受けた部分をご紹介いたします。
『情報の重要性』
 とにかく中内さんは、自分が質・量ともに最も情報を持っていたいと思っている人だ。しかもスピード重視で、最も早く情報をキャッチしたい。情報はブラックホールのようにどんどん吸い上げるのが中内流だ。情報の速さ・正確さ・そしてそれを活用する、当時の中内さんはとにかく情報に飢えていたのだ。

『よい品をどんどん安く、より豊かな社会を』
 中内さんは、物事に真正面から向かって行って懸命な努力を払ったにもかかわらず失敗すること〜つまり額に受ける向う傷には本当に寛容なのだ。でも、努力を怠って逃げの一手で問題を回避し、最終的にお客様の生活を豊かにする点で貢献せず、同時に競合他社に後れを取ること〜つまり背中をバッサリ斬られるような傷はとことん忌み嫌う。
 ダイエーには物事に積極的に取り組もうというカルチャーが醸成されていた。この社風は今から考えても本当に貴重なものだった。とにかく“フルスイング”できるのだから。

『消費の現場を見よ』
 近年の日本の電機メーカー各社が苦境に陥っている。メーカーの経営者が消費の現場を定点観測することの重要性を強調したいのだ。中内さんのように、チェーンストア各社は「この商品は消費者から見たらすでにこのステージにあるからこういう売り方をすべきだ」とか、「この値段ではもはや売れないから売価変更しよう」というような変化対応や創意工夫を売り場で行っている。その微妙な変化にメーカー系経営者は敏感でなければならない。

 上記に代表されるように、今回の書籍では、お客様のニーズがどこにあるのか、それを満たすためにはどう行動すれば実現に向かうのかを考えさせられる書籍でした。
 ぜひご一読いただき、経営のヒントにしていただければと思います。





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