税理士法人とどろき会計事務所

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「人生に打ち勝つ野村のボヤキ」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
飯田 敏久
 

 野村元監督については、以前より言動、指導に定評があり、ジャイアンツファンの私から見ても、非常に興味深い存在でした。監督時代における試合後のボヤキは、好き勝手なことを言って、リップサ−ビスをしているような感じでも、実は本質を突いていることが多かったような気がします。
 この本を読んで、自分が仕事をしていくうえで、参考になったポイントを挙げてみたいと思います。

(1)人間は苦しい時には、とかく願望に走りがちです。「アイツはわかっているだろう」「彼ならやってくれるだろう」こういう「だろう=願望」に頼ることは、リ−ダ−としてやってはいけない。上司として、人を使う立場の者として、最悪なのは「だろう」で人を動かそうとすることです。「わかっているだろう」と思っても確認、念押しをする。仕事では確認を怠たることが最もいけないことです。

(2)一つの仕事に対して、3度向き合う(準備・実践・反省)。それが出来て、はじめて成長進歩につながると書かれています。仕事において、「やり直しがきく」と思ってしまいがちです。今日は負けたけど、明日勝てばいいや。最近は「前を向く」とか「リセット」とか、切り替えを促すフレ−ズが流行しています。しかし、仕事を成功させるためには、結果論をないがしろにしてはいけない。結果論とは、次に成功するプロセスをつくる道になります。反省野球が準備野球の出発点となり、準備野球が実践野球の成功失敗の基になる。準備・実践・反省、3度繰り返すことを、仕事を行っていくうえで習慣にすることが大事なことです。

(3)必要なことをやるのは、苦労ではない。自分の苦労をアピ−ルすることは、自分の未熟をアピ−ルすることと同じであり、プロのやることではないと書かれています。未熟な技術をプロとして成功するレベルまで高めようという強い意志を持って、努力、鍛練していた者にとっては、努力を「経験」として語ることはあっても、「苦労」だとは言わないと思います。自分で「苦労した」と言う人間は、自己評価しているにすぎません。努力とは、プロセスの一部であり、結果を残して初めて評価されます。

 最後に、人間は弱い生き物であり、いつの間にか現状を受け入れ、それに納得してしまいます。いつか、「自分はこうありたい」という理想を見失ってしまうことが多く、目の前の仕事をこなすのに汲々とし、小さな利益で満足してしまいます。しかし、人間は、最後は自分の身一つで勝負していかなければいけません。自分の理想を定め、ブレることなく、一日一日生きることが大事だと感じました。





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