税理士法人とどろき会計事務所

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「人生に打ち勝つ野村のボヤキ」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
野曽木 尊之
 

 本書は、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督時代にマー君(田中将大投手)を見出し、日本の大エースへと育てた、元プロ野球選手の野村克也さんが書いた人生哲学となっています。プロ野球の監督は、球団運営を任された経営者といっても過言ではありません。そのため、会社経営に置き換えることが出来ますので、大変参考となります。『「1+1」は基本、「0」か「5」だ』では、こう記されています。

 「勝利の方程式」というものは、ない。スポーツも仕事も、必ず「1+1」が「2」になるわけではない。成功すれば「5」にも「10」にもなるし、失敗すれば1どころか0にもなるものだ。だから「勝利の方程式」などといって、勝ちパターンの投手リレーなどにこだわるのは、愚の骨頂とまでは言わないが、正しくはない。私は「原理原則」を大事にしている。しかし、戦いではつねに「臨機応変」に、「確率の高い方法を選択する」と言い続けてきた。「1+1」が「2」にならないことを知っているからだ。
 人はなぜ、「方程式」を追い求めるのか?それは、人間が楽をしたい本能をもっている生き物だからだ。勝つためには、決まった方法などない。それは誰もがうすうすわかっているのだが、でも「こうすれば勝てる」という決まった方法があると信じたい。たとえば競馬をやる人は、必勝法があると信じたがる。前回、こうやって予想をして万馬券を取ったんだ。だから今回もいけるはず・・・。必勝法などないと知りながら、成功体験にすがりたがる。しかし、成功体験というのは既に過去のものだ。過去に学ぶことは必要だが、過去とまったく同じようにものごとが進むことはありえない。
 「得意のとき、すなわち失意の悲しみを生ず」という。つまり、勝って得意になったとき、そこには既に負ける要素が忍び込んでいる。自分で「勝利の方程式だ」などと思い込んでいても、それはいつか崩れる。戦うため、成功するためには「方程式」など得ようとするな。局面局面における「変化を読む」。これこそが肝要なのだ。

 まさに変化の激しい現代においては、適宜、変化を読み、適切に対応をしていかなければ、大変な状況に陥ることは必至です。4月には消費税が8%に増税しましたが、来年10月には10%への消費増税も控えています。これから超少子高齢化を迎えるにあたり、消費増税の根拠としてあげられている社会保障費ですが、診療報酬・介護報酬についても重点化・適正化といった形で、収入構造が変化していきます。また、TPP、オリンピック、脱原発に向けたエネルギー問題などの動向も気を配らなければいけないでしょう。どの問題も、直接は関係しないと言っても、何かしらの形を変えて、影響は出てくる問題だと思います





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