税理士法人とどろき会計事務所

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「マンガでよくわかる教える技術」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
千葉 雅司
 

 本書は、既刊の「教える技術」をマンガ版としてリメイクしたものです。最近はこういったマンガを取り入れた書籍が人気ですが、なるほど、ざっと内容を把握するには取っ付きやすく、時間もかかりません。ちょっと気になるけど、時間も取れないし、といったニーズに合致しているなと感じます。読んでみて、もっと詳しく興味が湧けば、原著や関係書籍を手に取るきっかけになるので、マーケティング的にも優れていると思います。

 さて、この「教える技術」、読み進めていくと、耳が痛いこと。また、技術という通り、具体的に誰でもわかる形に落とし込んで、行動や目標を明確にする手法のようで、
いわゆるトヨタ社等の「見える化」と共通する考え方なのかなとも感じました。

その中で、私の中で、心に引っかかった部分をピックアップします。

@注目すべきは「行動」、「行動」を指導する
 組織のビジネスの結果は社員一人一人の行動の集積なので、どんなにやる気を持っていても、能力があっても、具体的な行動に移さない限りは何も変わりません。ならば、最初から行動にフォーカスして考えた方がいいということ。
それも無しに、「ちゃんとやれ」、「自分で考えろ」云々はNG。

Aその「行動」を明確にする
 教える際に一番重要なことは、用件をしっかりと言語化できるかどうかということ。教える側が具体的に仕事の内容をしっかりと説明できて、なおかつ具体的に指示を出すことができるか、ということが求められます。
それを表したのが、「MORSの法則」で、以下の4つの条件を満たすことで、その行為は「行動」となるとされています。
Measured 計測できる/Observable 観察できる/Reliable 信頼できる/Spesific 明確化されている

 まあ、その後も、スモールゴールで成功体験をさせる、指示や指導は一度に3つまで、
行動を褒め行動を叱る、等々続くのですが、第一の関門は@Aを行うための準備。

 教育が本職の教職員であれば、事前準備こそ最重要と重々認識しているので時間をかけるのですが、一般の仕事ですとそうもいきません。
 優秀な社員の行動を観察しリスト化、教える内容を知識と技術に整理、と、少々面倒でもここをクリアすれば随分楽になるかもしれません。

 以前にも増してゆっくり人を育てるなんてことは難しく、一般常識が通用しない(と思われる)新入りをうまく使いこなしていかなければいけない昨今、効率の良い指導方法を真剣に考えることは避けて通れなくなっていると感じます。





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