税理士法人とどろき会計事務所

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「マンガでよくわかる教える技術」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
橋本 崇浩
 

 今回ご紹介するのは、行動分析学を基にした「行動科学マネジメント」により人材育成などのコンサルティングをされている石田淳氏の著書で、カジュアル衣料品店を舞台に、マンガと解説による構成で読みやすく書かれています。

 「根性が足りないからだ」や「なんとしてもやりとげろ」といった精神論的指導ではなく、人間の「行動」に着目して部下の指導や育成を行うことで「いつ・誰が・どこで」行っても効果があがるという、この著者の「教える技術」が解説された今作品の中から、私が気になったところを一部ご紹介します。

 〜指示や指導も具体的な行動で表すこと〜
「売り上げを伸ばす」「商品知識を増やす」「チーム力を上げる」こういったフレーズの目標はなんとなく伝わりますが、これでは業績アップや目標達成はとても望めません。なぜなら表現が抽象的だから。具体的にどんな行動をすればいいのかわからないのですから、努力のしようがありません。

以下は、著書の中の「MORSの法則(具体性の法則)」に書き換えた目標です。
 ・売り上げを伸ばす → 1日10人のお客様におすすめ商品を案内する
 ・商品知識を増やす → 毎日3商品分の社内資料を読み込む
 ・チーム力を上げる → 一緒にシフトに入る全スタッフは業務前に声をかける

 目標を、数値化された具体的な内容まで落とし込むことにより、行動する側はどのような行動をとればいいのか明確になりますし、できているのか、できていないのかの検証も非常にやりやすくなるだろうと思います。ただその分検証の曖昧さはなくなるので、数値ハードルの高さの設定にも注意が必要であると感じた箇所でした。

 企業として社員をどのようにして戦力化していくのか、どのように定着化させていくのかは経営者にとって必ずついて回る課題だと思いますが、人材の確保が非常に難しくなっていると言われる現在の情勢を踏まえると、なおのこと現有戦力とやっと採用した数少ない新しい社員をどのように強くしていくかが課題となっていくと思います。今まで上司に教えてもらったことがなかった「教える技術」という視点からの指導育成方法を、今作品から参考にしていただき経営に生かしていただければと思います。





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