税理士法人とどろき会計事務所

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「マンガでよくわかる教える技術」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
金田 好正
 

 今回は日経BP「課長塾」の講師を勤め、かつ行動に焦点をあてた科学的で実用的なマネジメント手法により、短期間で「できない人」を「できる人」に変えると企業経営者や現場リーダーから絶大な支持を集める石田淳氏の「教える技術」を紹介させていただきます。
 この本は、著者がアメリカのビジネス界で絶大な成果を上げている行動分析学、行動心理学を独自の手法により日本人に適したものにアレンジし、その内容を読者の読みやすいように漫画を挿入して描いた一冊です。
 その中で、私が部下に仕事を教えていく上で参考にしたいと思う部分がいくつかありましたので、紹介させていただきます。

 その1 P25「『いつ・誰が・どこで』やっても同じ結果が得られる」
 「行動分析学で示されている理論や法則は、すべて数々の実験結果から導き出された科学的なものなので、再現性があります。つまり『いつ・誰が・どこで』やっても、同じ結果が得られるということです。〜ビジネスの成果は『行動』の集積であり、”成果を出せる人材”を育てることとは、すなわち『成果につながる、望ましい行動』を教え、それを実践し続けるように導くことを意味します。」
 上記のようにいつ、誰が、どこでやっても同じ結果を得られるようにするという技術はどの業種にも共通した悩みではないでしょうか。私の部門でも新しい人が入ってくると、この部分をある一定のレベルまで底上げするのに随分時間をかけているような気がします。しかしながら最近では、この一定レベルのアウトプットをエクセルなどの既存のツールを使用することで時間短縮が図れるようになってきました。

 その2 P163「補助輪を外してあげる」
 「『プロンプト』とは、正しい行動が起きるように補助してあげること。〜一方の『フェイディング』は、最終的にプロンプトなしで正しく行動できるよう、徐々にプロンプトを外していくことを指します。〜(しかしながら)職場では補助輪をつけたまま部下を走らせ続けている上司が少なくないのです。」
 当事務所でも、いつまでも上司が補助輪のように隣に座りながら指導をしたり、お客様のところへ同行するなどしている姿を見かけます。それではいつまでたっても部下が上司に頼ってしまうのではないかと端からみて不安になります。逆に私の部門ではあまりにも早く部下に担当をさせてしまい、お客様に迷惑をかけてしまうこともありますが。
 最後は上司がしっかりと仕事を任せる覚悟を持つことが重要だと思います。
 この本は、上司と部下、あるいは経営者と従業員の感覚の違いを再度考えさせてくれる一冊です。





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