税理士法人とどろき会計事務所

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「マンガでよくわかる教える技術」を読んで
税理士法人とどろき会計事務所
小川 友妃
 

 今回は行動科学マネジメントに焦点を当てた「教える技術」という本をご紹介します。

 どのような業種であっても部下や後輩が存在し、その教育と育成というのは企業の存続、発展には欠かせないものです。本書では行動科学を学んだ著者が、部下のやる気や根性ではなく「行動」に着目して「いつ・誰が・どこで」行っても効果的で科学的な方法を、マンガと文章を組み合わせてわかりやすく説明しています。

 以下、3章の「ほめることが人を成長させる」から本文を少しご紹介いたします。
 ビジネスマンにとって最高の“ごほうび”は何でしょうか?答えは「上司からほめられること」「上司から認められること」です。
 部下が“望ましい行動”をしていたら「よくやってるな。その調子だ!」といった声かけによって、ほめたり、認めたりする。すると、自分の行動が認められた部下は、またほめてもらおうとして、その行動を繰り返します。人材育成でほめることが重要だというのは科学的には理にかなったことなのです。(中略)
 逆に言えば、人間は“人から認めてもらえない行動は、続けることができない”ということになります。

 「ほめて育てる」というのはよく聞く話ですが、他人をほめることが苦手な方も多くいらっしゃると思います。本書の説明で感銘を受けたことは、“ほめる対象は「行動」であり、人間性や性格や外見をほめるのと違い、実行した「行動」について「ちゃんとできているな!」と認めてあげるだけ”という内容です。私にとって「ほめる」というのはある種「お世辞」的な要素を含んだ行動であることも多いのですが、部下を教える際には「行動を認める」という言葉に置き換えてみると、頭も気も使わずすんなりほめることができそうです。

 他の章にも、わかっているようでわかっていなかった、出来ているようで出来ていなかった、部下を育てる技術がわかりやすく具体的に書かれています。部下や後輩の育成のみならず、人間関係を良好に保つ秘訣につながるような内容もあり、大変参考になりました。ここに書かれていることを全て実践するのは難しいかもしれませんが、“これはいいな”と思った部分だけでも試していけたらいいなと思います。

 皆様にもぜひご一読いただき、人材育成の参考にしていただけたらと思います。





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